ごみのエピソードと言ったら接客業のアルバイトをしていた頃を思い出してしまいます。閉店作業を行い店内のごみを店の裏に捨てに行くのですが、そこには他の店舗もごみを出していて、一見ごみの山と化していました。
毎回ごみを捨てに行った時に思ったのはごみが全然減ってないという事でした。よくよく見てみると私たちの店のごみが残っていたのです。
毎回業者さんがごみを引き取りに来ている筈なのに私たちのごみのみが残ったままだったのです。私は店長へと連絡をし業者さんに連絡をしてもらうと、どうやらごみを出す場所を私たちの方が間違っていたようで、業者さんもごみが少なくなっていたことを気にしていたそうです。
それを聞いてから私たちは本来のごみ置き場を確認し、その場所へこれまで溜まっていたごみを移動させたのです。結構な数だったので終わった頃には私たちの体も異臭が染み付いてしまい、全員制服を持って帰らないといけない始末となりました。
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