家の建て替えで、粗大ごみを処分

粗大ごみが大量に出る機会は、家の建て替えではないでしょうか。
最近では、クローゼットや食器棚を造りつけにすることが多くなっているので、家を新築すると、かなりの数の粗大ごみが出ることになります。我が家でも、家を建て替えた際は、2度にわたって粗大ごみの処分をしました。
最初の処分は、建て替えのために2ヶ月ほど仮住まいすることになったマンションに引っ越す時です。この時は、大きな洋ダンスを処分し、引越し先ではハンガーラックで代用しました。
2度目の粗大ごみ処分は、新築の家に引っ越す時です。食器棚とタンスを2つ、それとダイニングセットも処分しました。ダイニングセットは、新築の家に合わせて新しい物を購入したからです。
まだ使えそうな家具もあり、全て処分してしまうのは惜しい気がして、リサイクル店に問い合わせましたが、買い手がいないので処分費用だけがかかるとのこと。しかも、搬送代がかかるため、かなりの費用となります。結局、引越し会社のオプションサービスを頼み、処分してもらいました。