私も友人も独身時代の話です。
友人は大学卒業をしてから一人暮らしをはじめたんですが、遊びに行ってみるとゴミが半端なくあるんです。
目についたもので、ジュースの空き缶・空きペットボトル、週刊誌等の雑誌類、コンビニで買ってきたお弁当の空箱、ポトテチップス等のお菓子の空袋、こんなのがテレビ番組で紹介されてる汚部屋以上に散乱してました。
あと友人は衝動買いするせいか、購入したのはいいけどこれ使ってないだろ、って言いたくなるような粗大ゴミも沢山ありました。さすがにこれはまずいなと思い、私を含めた友人5人で大掃除を手伝ってあげました。もちろん友人も掃除はしたいと思ってて、相談を受けた結果です。
驚いたのがジュースの空き缶・空きペットボトルの量です。これだけでゴミ袋3袋分ありました。弁当の空箱やお菓子の袋、こんな簡単に捨てれるものですら5袋分もありました。
次に衣類です。靴下とかも脱ぎ散らかしてあちこちに散乱してました。衣服もジュースがかかっていてベタベダだったりホコリまみれ、もう着ない(サイズ的にもきつそう)衣類をゴミ袋にまとめてみましたが、衣類だけで8袋ぐらいありました。
あと、故障して動かなくなったコタツ机もそのまま放置してあったので粗大ゴミとして出しました。
友人・私含め大の大人6人がかりで二日かかったんですから、相当でしたね。結局一ヶ月もしないうちに部屋は大荒れ状態に戻ってたのは残念でした。
しかしこれが反面教師となり、ああいう汚部屋にしてはいけないと強く感じました。今でも自分の家はキレイな状態を保ててます。
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