家の大掃除をすると、何年も使っていなかった物や古くなってもう使えなくなってしまった物が出てきます。
いずれ使うだろう、と思って取っておいた物が、時間の経過と共にただの粗大ごみと化してしまうのは悲しいことですが、置いておいても仕方ありません。
でも、現在は各自治体もリサイクルに努めていて、粗大ごみの日に「リサイクル」と書いた紙を貼って出した物は綺麗に修繕してから、安く売るという事をしています。
タンスや学習机等、ぼろぼろになるまでは使わない物も多いですから、ちょっと手入れをすれば新品のようになります。
そして今の時代、もう15年程前から学習机などはリサイクル品を購入する
人が急に増え始めました。
学習机は誰が使っていてもあまり気にならない物ですし、子供が2人、3人と生まれると、一々新品を買っていては経済的にもキツクなります。
「もったいない」という言葉がアフリカの女性に依って、全世界に広まりましたが、今こそ日本人がその言葉の意味をよく考え、特に粗大ごみに関しては再利用の道を開いて行くようにしたいものです。
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