気になっていた粗大ごみを処分してスッキリ

もう何年も家の庭の片隅に放置された粗大ごみがずっと気になっていました。壊れたテレビは外に放置された事による砂埃等で汚れていましたし、ほんの一時だけ置いておくつもりでそのままになってしまった木材の一部や、大叔母の遺品である使わなくなった衣装ケースは劣化してヒビが入っていたりとガラクタが山積みになっていました。周囲の家はどこも綺麗に庭が整えられていたので、我が家だけがゴミ屋敷予備軍のように庭にゴミを溜めた状態でした。このままではいけないと思い、仕事が休みの日を使って一気に片付けてしまう事に決めました。

壊れたテレビは近所の家電量販店に持ち込み、リサイクル料金がかかりましたがきちんと引き取って貰えたのでホッとしました。何に使えるかわからない木材の切れ端等は、紐で纏めて可燃ごみの日に出しました。ごみ置き場と自宅を何度も往復して疲れましたが、山積みだった木材が無くなってスッキリしました。劣化した衣装ケースは、プラスチック製だったので足で軽く踏んでみると細かく割れたので、不燃ゴミの袋に纏める事が出来ました。

丸一日かかりましたが、ずっと気になっていた粗大ごみの片づけと遺品整理が出来て庭も綺麗になったのでスッキリしました。これからは粗大ごみを放置せず、その都度きちんと処分していきたいと思っています。