家の中に新聞紙を氾濫させてはならない!

近年は電子版の新聞が普及していることもあり、特に若い世代は紙の新聞を購読していない、という人も多いと思います。この新聞紙、内容をすみずみまで読んだ上に、部屋の掃除などに活用しているという人もいる一方で、「なぜか捨てられない」という方もよく見かけます。新聞紙が家の中に氾濫するようになると、これはゴミ屋敷・汚部屋への初期段階と言えるので、気を付けたいポイントでもあります。

朝刊・夕刊を配達してもらっていると、忙しい時期どうしても読み切れずに脇にとっておいて、いつも数日分たまってしまうということがあります。これは後でまとめて読むのも、読まずに捨てるのも辛いものがあります。こういった現象が何度も続くようであれば、新聞の定期購読自体を減らすかやめるか、と検討した方がいいかもしれません。あるいは電子版に切り替えるのも手です。

回収になかなか出せない、という人も同様です。家の中に古新聞をしっかり保管できるスペースがあるのはいい事ですが、そこからあふれ出てしまうことが無いように、結ぶ紐や袋などをきちんとストックしておきましょう。回収日は何が何でも出す、と気合いを入れてかかります。これが辛いようであれば、やはり購読を中止した方がいいかもしれません。

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